LAST HOPEは、相葉雅紀主演ドラマです LAST HOPEは、先進医療センターを舞台に、様々なバックグラウンドを持つ医師が個人として、チームとして悩み成長していくドラマです。

　人気グループ「嵐」の相葉雅紀が、２４日に３０歳の誕生日を迎えるのを前に２３日、東京・台場のフジテレビで、初の医者役に挑戦する来年１月１５日スタートの主演ドラマ「ラストホープ」（火曜後９・０）のポスター披露会見に出席。クリスマスイブは、「このドラマの撮影で、胃の切除手術をするシーンを撮ります」とロマンチックとは無縁？の話で笑わせていた。

　「気がつけば３０歳、早いなと思います。みんなに支えられていろんなことができている。いい年の取り方をできていると思います」。特別招待された５０人の女性ファンも見守る中、相葉は完成したポスターをバックに感謝の言葉を述べた。

　相葉の主演で、これで嵐のメンバー５人全員が同局連続ドラマでの単独主演をすべて達成。完成したポスターと合わせ、５人の番組のポスターが同局７階屋上庭園に来年１月６日まで「嵐のドラマチックストリート」として展示されており、無料で見ることができる。

　相葉は２４日のクリスマスイブが誕生日だが、「このドラマの撮影で、腹腔鏡（ふくくうきょう）による胃の切除手術をするシーンを撮ります」。司会者から「ロマンチックな予定は？」と聞かれると、「ないですね。撮影の帰りに、男性マネジャーと（車で）イルミネーションのきれいな場所を通りたい」と苦笑いしていた。

　ドラマは先進医療センターが舞台。完成したポスターは、相葉自身がなぜか医療ベッドに横たわっているカットで、同僚医師も含めて１人ひとりの秘密も複雑にからみ合う展開となる。

　撮影現場では「医療や病気の用語を意味から覚えてますが、知らない言葉ばかりで大変。共演者からいじられてます」と打ち明ける相葉。医学用語を噛むことが多く、共演の小池栄子（３２）や多部未華子（２３）らから、ちゃかされているという。


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